夏のボーナス大公開!2016年夏のボーナスを、あいつはあんなにもらってる(*`へ´*)
ずばり、あなたのボーナスって平均より上? 下?
他人と比べてもしょうがない・・・
しょうがないんですが、ついつい気になってしまう他人の懐事情
2016年も6月になりました。
むんむんと熱い中皆様いかがお過ごしか??
と、本題をよそに引っ張ると怒られてしましそうなので早速本題へ・・・
賞与は企業に勤めるビジネスパーソンにとっては最大の関心ごとの一つだ。
有名企業の参考データを見てみたい
昨年度賞与支給が多かった会社第一位は
トヨタ通商
トヨタ系の総合商社で
賞与支給額は351万9000円(平均年収1041万円 平均年齢40.5万円)
となっていました。
ついでに、そのほかの企業の統計データとしては、
300万以上の企業は4社
200万以上だと79社
1回あたり100万を超えたのは9%弱
そして、一般企業のボーナスの平均額は37万円550円
という結果でした。
次に、公務員を見てみますが、皆さんの中にも、
公務員は、高いボーナスをもらっている印象を抱く人も多いのではないでしょうか?
2016年の国家公務員の夏のボーナス平均支給額は61万7800円とのこと。
公務員志望の方は多いですが、ボーナスから見ても公務員という仕事は魅力的ってみんな知っているんですね^^
さて続いては、新卒のボーナス支給額はどれくらいでしょう?
新入社員のボーナスに関しては、入社時に会社の規定で定められている場合もあれば、業績に応じたボーナスを支給してくれるケースもあります。
夏のボーナスは寸志という場合が多く、5万円~10万円が相場と言われています。
長く勤めて、会社への貢献度がボーナスという形で評価されていくのが普通ですね。
給料以外の臨時収入は、本当に嬉しいですよね。さて、人生初のボーナスは一体何に使うのでしょう!!楽しみですね。
打って変わって、2016年初夏、税金で私腹を肥やすあの人の話題・・・
そう、言わずと知れた舛添要一都知事のお話しです。
(最近、都知事がらみの記事多いような・・・舛添氏の記事)
あれだけ私腹を肥やしながら、彼の夏のボーナス380万円に決定。
政治資金の公私混同疑惑に揺れる東京都の舛添与一知事の夏のボーナスに当たる6月のボーナスが
380万円で確定し、30日に支給されることが決まった!?!?!?!?!?!?
さらに、さらに、今年の舛添氏の給与は月額145万6千円。
12月の期末手当などを含めると、年間では計約2900万支給される見込みで、
都知事を一期4年務めた場合は、退職金3600万円も支払われる!?!?!?!?!?!?!?!?
”何を眠たいことを言っているのだ!!”と、関西圏からは聞こえるのではないかと。。。。
返納する意思を示しても、公選法に抵触する可能性があり返納は難しいという。
「まずは第三者の公正な目で厳しく調査していただく」と、逃げ回る理由はこれでしだな。。。。。
はぁ、都知事。。。orz
ネット上では「ボーナスもらえるまで粘るのか」「返金すべき」「こんなにもめてるのに受け取るつもりなのか」と非難する声が相次いでいる。
そりゃーそうですよね!!
私なんかしばらくボーナスなんてもらってないのに~。
税金で給料もボーナスも支払われるのかと思うと、うーん、やるせない。
公私混同はもうお終り!
それにしても舛添さん~
家族旅行や飲食代に政治資金を利用し、さらにヤフーオークションで絵画を購入した疑惑まで。また、マクドナルドの割引クーポンを自宅まで部下に取りに行かせるなどの面白過ぎるドケチエピソードに驚きましたね(笑)
何でもご都合主義の会計感覚、すごいですねー
ゲス、いや舛添さんも、はじめてもらったボーナスの嬉しさを思い出して、これからしっかり仕事して!
待機児童問題、オリンピック、やるべきことは山積みですよ。